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2026年8月23日に行われた第24回医療情報技師能力検定試験に合格し、医療情報技師に認定されました。

医療情報技師とは
医療情報技師は、一般社団法人日本医療情報学会が認定する資格です。医学・医療、情報処理技術、医療情報システムの知識と技術を持っていることを証明するもので、医療情報システムの運用管理を担う実務者に求められる知識が問われます。
試験について
試験はマークシート方式で、受検資格は問われません。次の3科目すべてに合格すると認定されます。
- 医学・医療系(60分)
- 情報処理技術系(60分)
- 医療情報システム系(90分)
今回の第24回は、受検者3,452名のうち認定者が1,231名で、合格率は35.7%と公表されています。受けてみた感想としては、最近の医療DXを問われる問題が多く、かなり難しい試験でした。試験の詳しい内容は医療情報技師育成部会の公式サイトをご覧ください。
これからの仕事に生かしたいこと
私は診療放射線技師として16年、現場に立ちながら、医療・介護・福祉の現場で使うシステムやアプリを開発してきました。現場で身につけてきた感覚に、医療情報を体系的に学んだ知識が加わりました。これからの仕事では、次のようなところに生かしていきます。
- 院内で使うシステム・アプリの開発:現場の業務と、医療情報システムの両方を踏まえて設計します。
- 医療・介護・福祉の現場でのAI活用:情報の扱いや運用まで考えて、お手伝いします。
- 導入と運用の支援:作って終わりにせず、課題の整理から、導入後の運用まで関わります。
なお、この資格は知識を証明するもので、セキュリティや法令への適合を保証するものではありません。専門的な確認が必要なときは、専門家と連携して進めます。
勉強にはAIも使いました
試験勉強では、過去問題集を解いた結果をAIに採点してもらい、記録をためて苦手な分野を見つけ、反復して練習しました。ただ、最新の医療DXに関する内容などはAIが間違えることもあるので、きちんと調べて確かめることが欠かせません。合格がAIのおかげだと言い切れるものでもありませんが、AIをどう使えば役に立つのかを自分の経験としてお話しできるようになったのは、大きな収穫でした。
これからも、現場の声から
資格を取ったから何かが急に変わるわけではありません。これからも現場で生まれた「こうしたい」を形にしていきます。医療・介護・福祉の業務やシステムのことでお困りでしたら、お問い合わせからお気軽にご相談ください。
Arocode 松本 健一郎
